にこ淵

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仁淀ブルーと言う名を聞いたことがあるだろうか。

愛媛県石鎚山から高知県へ流れる仁淀川は日本屈指の透明度を誇り、その独特な青い水の色から「仁淀ブルー」と称される。

その仁淀川水系の源流部の一つ、高知県いの町の程野地区には、そのブルーの水を集めた「にこ淵」と言う神秘的な滝壺がある。

かなりの山奥で観光地のように整備もされていないが、少しだけ自然の中を冒険して神秘的なブルーを探してみて欲しい。

このキラキラした水は下流仁淀川に合流し、高知県から土佐湾へと流れる。

高知県の清流と言えば四万十川が有名だが、仁淀川もNHKの特番で「青の神秘」として紹介され、日本屈指の清流として注目されつつある。

その源流部の一つである「にこ淵」には、仁淀ブルーを生み出す素となるものがたたえられている。

また、「にこ淵」の上流には程野の滝と呼ばれる大きな滝が落ちている。

4つの滝が並ぶように落ちているのだが、その中でも東滝は道路沿いから展望台があるのでにこ淵とセットで訪れてみたい。

東滝は落差60m以上。神秘的な滝壺を堪能した後には、スケールの大きな滝を体感して、この地方の豊かな自然を十二分に楽しんでみて欲しい。